こんにちは！NobiNobiです！
私たちが主催するイベント「自然の中の算数を見つけよう！」が、6月18日に開催されます！！
このイベントの概要はこちらの記事で紹介していますので、参加を希望される方・イベントの内容に興味のある方はまずこの記事をご確認ください！
本記事では「本当に楽しく算数が学べるの？」と疑問に思われている方に向けて、前回の記事で伏せていたゲームの内容を公開します！「おもしろそう！」「楽しそう！」と思われた方はぜひイベントにお申し込みください！前の記事でも書きましたが、絶対に楽しい！
では早速ゲームの説明を・・・
とその前に、イベント当日のタイムテーブルが確定したので皆さんに公開したいと思います！
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タイムテーブル
※小雨決行ですが、中止の場合は朝8：00頃を目途に担当者からお電話にてご連絡させていただきます。
当日は気を付けてお越しください😊
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ここから本題のゲーム内容についてお伝えします！
ゲーム① 木囲いゲーム
⑴4人1チームをつくります！
⑵2m間隔で合計4つの印がついた、長さ8mの紐を1チームに1本ずつお渡しします。
⑶1人ずつ印のついたところをもって、印がついている所で紐を曲げ、１つの四角形を作ってもらいます！
作った四角形の中になるべく多くの木が入るように、四角形を作る場所を選んでください(^▽^)/
⑷(囲った木の本数)÷(四角形の面積)を計算して、一番その答えが大きかったチームの勝ちです！
ゲーム② 1Mチキンレース
⑴2チームに分かれてもらいます
⑵1mの紐をお見せします。この長さをよ～く覚えていてください！
⑶チームごとにエリアにある木の枝等を集めて、それらの長さの合計が先ほどの紐と同じ長さになるようにします。
⑷1m=100cmの紐と、持ってきたものの長さの合計(cm)の差が小さいチームの勝ちです！
ただし、「小さなものをたくさん集めて１ｍにより近付けちゃおう！」といったことができないように、「集めるものはより少ない方がいい」というルールを付け加えています！たとえば…
こちらのケースだと差は
100㎝-100㎝=0cm
ですが、集めたものの個数が4つなので、スコアは4となります。一方で
こちらの場合だと差が
100㎝-99cm=1cm
です。集めたものの個数は2つなので、スコアは
1+2=3
となり、長さの差は大きいですが、こちらの勝ちとなります。
「できるだけ少ないもので、できるだけ1mに近づける」
ことを意識してゲームに臨んでみてくださいね✨
以上、当日のタイムテーブルとゲームの説明でした！
参加のお申し込みは当日まで受け付けているので、興味が湧いた方は参加をご検討ください！！
では！
